ドタキャンしてしまう特性の話
おはようございます。
中国語の授業に確実に間に合わない電車に乗っています。しぇしぇ。
めんどくさがりと飽き性って治せるんでしょうか、継続が必要な治療はめんどくさくなって飽きるので出来ません。
さらに、ドタキャン癖があります。
さいてえ。
デートの約束をドタキャンした回数は数知れず。
高校時代1人の彼氏がいましたが、そいつのためになんとか頑張って予定通りの動きをしていたはず。遅刻はすごいしてたけど…
いまはめっきりダメです、めんどくさくなってしまう。
3人の殿方とデートの約束がありました。その内ドタキャンした数は2人。ちなみに彼氏は欲しい。
もはやドタキャンとも言わない、バックレやも知れません。
1度目は、出会いを求めて赴いたインカレの秋新歓で知り合った2つ年上の陰キャラよりのテニス野郎。新宿待ち合わせ、その後の予定はなにも決まっていなかった。
どこ行く?
どこでもいいよ?
どこ行きたい?
の繰り返しのデートになるはず!
そんなデートつまらない。
わたしは、あそこ行ってここ寄って僕が予約したオススメの店でご飯食べよう!のデートが好きなのだ。
つまり、私は何も案も出さないしお店も調べないけど、完璧なデートプランは期待している。
わたしはこんな考えをしているが、若い女の通常の考えなのかはわからない。
そんなわけでデート当日にラインを返信せず、バックレ。
2度目はちゃんと行った。大学の学部の友達とみなとみらいで映画デート。
見た映画は何者。別に面白くなかった。
このデートの思い出といえば、 ご飯はフードコートだったのだが、お水をくむところがわからず、どちらも喉をカラカラにさせながらローストビーフ丼を食べたことだ。
お水くむとこどこやねん!っていう会話が恥ずかしくて出来ない年頃らしい。若いからね。
3度目はバックレた。
相手は出会いを求めてドキドキしながら足を踏み入れた相席屋で知り合った、顔良し、コミュ力高しの男性である。29歳、仕事は不明、ビジュアル系よりの髪の長さである。ちなみにこいつのラインのアイコンは自撮り写真である。自信ある系アラサー。
予定は水族館、からの彼が予約した恵比寿のご飯やさん。
完璧じゃねえか!しかし私はバックレた。
理由はめんどくさかったから。
身支度が出たい時間までに終わらないと、もうめっきりやる気をなくす。その日も終わらなかったのですが、もう間に合わないなとわかった時点でラインをブロックした。反射のように。
さいてえと罵ってください。
彼氏は欲しいのですが、デートはめんどくさいブタなのです。
食べれないブタは価値ないですわ。
ぜひデートに誘ってください!33%の確率で行きます!