絶頂宣言の哀愁について
書くことは山ほどある。
書きたいイベントを全て文章にまとめる作業がめんどくさい。とってもゆっくりの更新になる。読んでくれてる人、センキュウ
ネットを通じて知り合ったタメの東北住みの男の子がいる。その子に会いにいくためのお金が急遽必要になった。この話も痛い女エピソードすぎてなかなかツッコミどころあるんだけど。
いつもの出会い喫茶に赴き、許容できるおじさんを探す。
最初に呼ばれたおじさんに、しぶられながらもおねだりして外出。
この人はどうも説教くさかった。女の子の嫌がることはしない!をモットーに、さらにそれを誇らしげにこちらに語りかけるフェミニストだった。
御乳首や御玉をせめる度にアァーンと喘ぐので気持ちの悪いおじさんだと思った。
あと背中を舐められ尻を叩かれたので心底気持ちの悪いおじさんだと思った。
長たらしい湯船での説法(そういえばおじさんは坊主だった。もしくはハゲ)を終え解散した後にほくほくで買い物を済まし、再度出会い喫茶に戻った。
しかしながら待てど暮らせど呼ばれない。呼ばれたとしてもヨボヨボシワシワ死に際おじいさん。
今日はもう無理かぁと思ったときに呼ばれたので、断って帰ろうと個室に入り対面すると、相手は31歳の関西弁出張サラリーマンだった。
見た目は20代ぐらいで若々しいし、金額に少しの不満を持ちながらも、喜んで外出した。
場所は会社が用意したであろうプリンスホテルのダブルルーム。
女の子をあんな所で持ち帰るのは初めてらしく、彼女と別れたばかりのその男は緊張していた。
潔癖気味らしく、歩くのにスリッパを欠かさず、髪の毛が落ちているのを許さなかった。
いくらかハグとキスを堪能した後、シャワーを浴びて例によって愛撫から始まり、ここで僕エッチ下手だよ宣言を頂く。
僕エッチ下手だよ…?まあ気持ちいだろう上手いだろう俺いいだろというような男よりましかと思いつつ身を預ける。
しかしいつまでたっても入れようとしてこない。焦らしなのか勃ってないのかわからない。
愛撫と手で攻められながらまだかなまだかなと待っていると、ゴムつけていい?と有無を言わさぬ質問をされたのち、後ろを向かされた。
最初からバックかよ!と思いつつも、散々焦らされていたので待ちわびてたそいつの本体を楽しんでいた3分間。さんぷん…
それまで一切喘がなかったその男が一言「イク。」と言った。そして腰を3、4回私に打ち付けた後、動きが止まった。
早漏は久しぶりでしたので大変仰天し候。
まあ若い男と恋人エッチごっこできたのでオッケーです🙆♀️
そして二回目も「イク。」の悲しい一言をもう一度聞きました。そして終電を逃したので朝9時からバイトを控えたのにもかかわらず泊まりました。嗚呼不良娘。
あと生理直後だったので、潔癖気味の彼のベッドに少量の血液を股からこぼしました。ここは懺悔。すまん…。